のほほん家の活動
本格スイーツレク
&
本格食事レク
デイサービスのほほん家のスイーツ・食事レクは元飲食店店長考案メニューで皆様と季節に合わせた
和洋菓子・食事レクリエーションで当事業所一番人気レクリエーションです。
毎月開催しており、まるで飲食店に来たかのような空間でお楽しみ頂いております。
イベント時以外の通常食もこだわっており、管理栄養士監修メニューで栄養バランスもよく
温かく美味しいご飯の提供をしています。
毎利用時お写真をお持ち帰り頂き、ご家族様にもご確認いただけるようにしています。
特製お茶会
皆様で楽しく、協力して仕上げたスイーツとご一緒にお茶を淹れ、点てて
至福のひとときを感じて頂けるように配茶とは異なる、おもてなしの一杯を大切にしています。
お茶にはこだわりがあります。置炉を使い本格的なお茶会も行います。
デイサービスのほほん家のほうじ茶は石川県。お抹茶やその他のお茶はすべて京都の宇治から仕入れています。
手工芸音楽 機能訓練
数ある手工芸の中でも特に人気のメニューがデイサービスのほほん家名物伝承折り紙です。
音楽も通常の合唱・ボディパーカッション・ボランティア活動の方々との音楽交流と
趣味趣向を活かしながら機能維持・社会性の維持にも務めています。
体操は個別機能指導員(OT.PT.看護師)が行うプログラムを全体、個別またはグループと分かれて実施して頂いています。
授業形式レクリエーション
<回想法特化型>
主に大倉山店で実施
黒板と専用のテキストを用いて、学校に来たかのような場所をご提供しオンとオフの空間を作りだして、認知症療法に効果のある学習回想法を取り入れています。
テキスト内は国語、算数、理科、社会、家庭科などバラエティー豊な内容となっており、時代設定は大正から昭和後期の頃をメインに取り扱っています。
そのため、ほとんどの方が一度は耳にした内容となっているので、楽しく参加できるような仕組みになっています。
クッキングスタジオ
<料理療法特化型>
主にクックマイル店で実施
認知症の方でも取り組める独自の料理本を開発し”料理療法”をコンセプトにした本格料理実習を行っています。
- 「役割が見つかる、考えて手が動く」
- 「”料理療法”が身体機能+脳活性化 and 認知機能の抑制に!」
- 「元パティシエ監修によるオリジナルレシピで美味しい一品!」
- 「抹茶deクッキング・ご当地クッキング・ご当地クッキングで新しい”こと、もの”にチャレンジ」
上記を中心とした活動を行い、皆様の幸福感の向上を目指しています。
日々幸せを感じて頂けるデイサービスのほほん家オリジナルのプログラムとなっています。
のほほん家の活動内容は、認知症の方(軽度〜重度)に対して、中核症状の進行緩和・BPSDの抑制及び軽減にも繋がります。
BPSDは中核症状が元となって、現れるものですので、ご本人の性格や環境、心理状態によって出現するため、人それぞれある個人差を少人数制とのほほん家独自のプログラムを活かして、適切に対応できるように心がけています。